学生の視点で考えるキャリコンの活用法とは、どんなものがあると思いますか?
学生から見たキャリコンの方の強みはキャリア教育だと考えています。
キャリア教育をつうじて、自分のキャリアについて、何がしたいのか・何ができるのか・選択肢として何があるのか、ということを知ることができると考えています。
私ならば小学生の時からキャリコンの方からキャリア教育を受けて、自分のキャリアの道を広げてもらうお手伝いをしてもらいたいです。
キャリコンを利用したことがない学生にアドバイスをお願いします。
前の回答内容と同じですが、どの業界に行きたいのかが定まっていないのなら、まずはキャリコンの方に相談することをお勧めします。
もちろん、キャリコンの方に相談すれば絶対に自分の就きたい職業が決まるというわけではありませんが、少なくとも参考にはなります。
その次に面接練習です。
人事や採用担当といった経験をお持ちで面接の練習相手になってくれ、アドバイスをくれる方はそうそういません。
このチャンスを大いに活かしましょう。
今回学んだことで、キャリコンを利用するメリットなどを理解してもらえたようで良かったです。
大学のお友達などに「将来について悩んだりしたとき、就活で困ったことがあったら、キャリアカウンセリングを受けみたら?」と、お勧めしてみてくださいね。
まずは一人でも多くの人にキャリコンを知ってもらい、気軽に「キャリコンに相談してみよう!」と思ってもらえるような身近な存在に、いかにしてなるかが大きな課題です。
キャリコンの発展と普及のために“きゃりぽ”も頑張っていかなくてはと思います。
長尾くん、良いアイディアがあったらドンドン出してください!